ぽつぽつ日記Blog

12月7日、「八幡稲美ランプ周辺擁壁及び盛土工事」の現場に東播工業高校 土木科 2年の35名の生徒が見学に来てくれました。
2024年度中の全線開通に向け、東播磨道では現在整備工事がピークを迎えています。
ドローンを使い3次元測量し、設計図面と仕上がりを比較する手法や、GPSを搭載し自動で整地できる重機の説明等、ICT技術を使用している工事の様子を見て頂きました。

生徒からは「ICT技術がこんなに進んでいるとは驚いた」「将来、土木業界に就職したら、ぜひ活用してみたい」というような声をいただきました。
今日の見学会を機会として、これからの建設業の担い手となって頂くことを期待しています！