豪雨による市街地の浸水被害を低減するため整備している、西宮市の津門川地下で進むシールドトンネル工事の地域住民に向けた現場見学会を実施しました。
見学会では、実際に深さ41mまで下りてシールドを見て頂き、大雨の浸水被害から守る設備であることを実感していただけたと感じています。
現在は400mほど掘り進んでいますが、進捗は工事全体の40%ほど。これからも気を引き締めて施工していきます。