ぽつぽつ日記Blog

5月25日(水曜日)　はれ

中学生が、現場見学会に来てくれました。
生徒は総勢96名、先生方も入れると100名以上！！と、規模が大きく。
主催は兵庫県ですが、田村組が主催者の気持ちで、全力で取り組みました。
前日から準備に参加してくれた、ご縁プロジェクトの皆さんの協力もあり。
中学生も楽しい現場見学になったのではないかと思います。

総監督　岸本現場所長
主にタイムスケジュール管理担当、10時15分～11時と限られた時間の中でのスケジュール管理の役割は重要です。
ただ・・・「後3分！」の言葉は焦ります。

1 ドローン体験　　（担当：藤本　正、高見）
高見君の指導のもと、ドローンの体験を行いました。初めての子ばかりだったのですが、若いこともあり覚えるのが早く和気藹々とした雰囲気で終えることが出来ました。

2 ICT（マシンガイダンス）による掘削　　（担当：田村　光、藤本　陸）
簡単にICTの説明後、藤本君のデモンストレーション後、中学生の体験スタート
初めて運転することもあり、戸惑っていましたが、降りてきた様子は一仕事を終えた職人のようで微笑ましかったです。

3 岩掘削機械見学　（担当：近藤、白石、中山、青崎　伊）
大型重機に興味津々の様子、重機に乗り込む機会もないので多くの生徒が体験出来る良い機会になりました。
意外だったのが、振動ローラーが人気だったのが印象に残りました。

撮影班　田村専務、栗田課長、東田、松田、小杉
様々な表情を撮っていただきました。生徒の皆さんが楽しんでいたのがよく分かる良い写真及び動画が撮れた（？）はず・・・

補助要員　森さん
生徒が困ったときの案内役として参加してもらいました。裏方ですが安心して終えることが出来たのは森さんがいてくれたからと思います。

体験コーナー3ヶ所に分かれ、1ヶ所当たり12分と短い時間でしたが、生徒の純粋で好奇心豊かな表情を受けいろいろな意味で良い刺激を受けた一日となりました。

参加していただいた、室山地区道路改良工事その1の従事者とご縁プロジェクトの皆さん本日はお疲れさまでした！