加東市野村と同市河高を結ぶ国道372号野村河高バイパスは、北播の地域経済を支える重要な路線であり、弊社では加東大橋の西側乗り入れ部の施工を行いました。
施工に当たり、迂回路の切り返しが何度か行われた上、交通量の多い道路だっただけに大変苦労したと工事担当者は話をしています。
苦労して施工した分だけ感慨はひとしおで、開通と同時に晴れ晴れとした気分になったそうです。
午前10時から同市河高で開通式があり、テープカットや加東大橋の渡り初めがあり、バイパスは午後3時から全線開通しました。