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第34回社内名画鑑賞会開催

平成25年10月4日
ヒッチコック・スリラーの大傑作である「見知らぬ乗客」を観ました。

言葉を失うくらいの映像魔術で面白く、映像で語るテクニックが満載でとてもよく出来ている作品だと思いました。

最初にブルーノさんがガイさんに話しかける話し方の交渉術に感動しました。また冒頭の歩いている足の部分だけを映すところなどは気になったところです。

ほんとに面白い映画で、計算し尽された緊張感と映像美はヒッチコックにはまりそうな予感がしました。
1951年 (米)
監督=アルフレッド・ヒッチコック
原作=パトリシア・ハイスミス
脚本=レイモンド・チャンドラー
    チェンチ・オーモンド
出演=ファーリー・グレンジャー
    ロバート・ウォーカー
    ルース・ローマン
    レオ・G・キャロル
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