今年も残すところあと１か月となりました。
「当たり前」に無事に年末が訪れ、「当たり前」に無事に正月を迎えることを「当たり前」ではなく、「有り難い」と思いたいものです。

さて１２月１日から来年の１月１５日まで「建設業年末年始労働災害防止強調期間」として“無事故の歳末　明るい正月”をスローガンに労働災害防止の徹底を図るための運動が展開されています。

弊社として各現場でポスターや垂れ幕等を掲げ、気を引き締めて取り組んでいる中、１２月６日には建設業労働災害防止協会兵庫県支部より講師をお招きし、現在現場に従事している弊社社員及び協力業者を対象に土砂崩壊の災害防止教育を本社で実施しました。

実際に行動してみると、意外な発見もしました。その結果を現場ごとに、きっちりとフィードバックするのが全体の意識を高めることにも繋がってくるかと思いますので、会社一丸となって今後も顧客の信頼に応えるべき努力をしてまいります。

１２月２６日には経営幹部による「年末特別安全パトロール」も予定しております。